中国ケータイ購入
まず街中のきったない屋台で、半信半疑でSIMカードを購入。何枚か見せてくれて、そこに電話番号が書いてあるので、好きなのが選べる。値段は100元だった。このうち60元分は通話料のチャージ分だそうなので、SIMのみは40元ということらしい。
次にカルフールに行って、電話を物色。手書き認識できるのが気に入って、Nokiaの6208cを購入。ちょっと予算オーバーだったけど、約2500元。念のため店員に、その場でSIMカードを入れてもらったけど、見ている限りでは、自分でもできそう。
契約は、紙に名前と使用する電話番号を書いてサインするだけ。回線開通の待ち時間とかもなくて、あっけなく完了。
しかしまぁ、聞いてはいたけど、新品をデモするもんだから、指紋まみれ。そしてそれを買うことになる。つまりデフォルトが開封品。う〜む、日本人的には信じがたい。カメラとかレンズは絶対買えないな。
ちょっと盲点だったのは、マニュアルが中国語しか無いこと。マニュアルの最後に「英語のマニュアルは、ここから落としてね」って書いてあるんだけど、そこに行っても、6208cのマニュアルは存在しなかった。もうちょっと待てば手に入るようになるのかな。あと、中国語マニュアルの索引って、ピンインのアルファベット順なんだね。まぁ確かに、他に並べようが無いよな。
そんなわけで、わけもわからずいじって見つけた機能は、以下のような感じ。
画面はQVGA。だけど1600万色出るということで、確かにキレイ。
タッチスクリーンで、文字は手書きで入力できる。もちろん中国語が入力可能で、旧字体で書いても、ちゃんと認識されて簡字体で入力される。認識精度は、かなり高く、しかも高速。数字やアルファベットも、もちろん手書き入力可能。
GPSが入っている模様。でもインターネットにつなぐ設定が分からない状態。
メモリカードは、MicroSDで、1GBのものが入っていた。
Bluetooth/USBに対応。普通にストーレージクラスで見えるので、Ubuntuからもアクセスできた。試しにMP3ファイルを転送してみたところ、驚いたことにバックグラウンドで転送されるので、その間、普通に電話として使える。日本の電話だとファイルの転送なんかしようとすると「通話できなくなりますけどいいですか?」みたいに聞かれるところだ。転送速度は、100kByte/secくらい出ていた。
ミュージックプレーヤが内蔵されていて、そのままMP3が再生できる。もちろん普通に着メロに指定することもできる。ラジオも内蔵されている。
ビデオ再生もできる模様。試していないので、対応フォーマットは不明。
カメラは、3.2Mピクセル。まぁ、普通のケータイ画質。
操作性は、キビキビしているしアイコン類も、とてもキレイ。
充電器は、100-240V対応。USBからも充電できる。
ゲームは、4-5本ほど入っていた。もちろん体験版ではなくて、ちゃんとした(?)もの。数独が入っていた。中国でも流行ってるのかね。自分でソフトウェアを書くことはできるのかな。ゲームの実行ファイルも、メモリカードにそのまま置いてあるだけなの、開発方法さえ分かれば、簡単に実行できそう。
設定を見ると、どうやら音声認識でも操作できる模様。
全般的に、さすがに世界のNokiaだけあって良くできているなと思う。正直、日本のケータイは、かなり霞んで見える。画面の解像度くらいじゃないかな、優位なのは。セコいシバりの数々から来る不自由さとか、操作性とか、パソコンとの連携など使い易さの点では、このNokiaケータイの圧勝と言っていいと思う。





